Cars
Originally, Citroen does not seem to be very proactive about disclosing technical information, but KYB, which jointly obtained the patent, and Citroen fans have released various information, so from that information We can speculate about …
Nous sommes en hiver. This is how you say "It's winter" in French. In English, it would be "It is winter." If you simply translate it on a translation site, it will become C'est l'hiver. This is also correct in French, but French people ge…
PSA ES9 engine is a very good engine. And it is also known as Renault LX7 engine. However, this engine also has its drawbacks. This is because the ignition coil tends to fail and oil leaks from the valve cover. Replacing the ignition coil …
愛車シトロエンC5X7セダンも10年選手となり、長年乗っているとどこが壊れやすいか分かってきます。あくまでも自分のこだわりですが、ライトバルブの切れた車に乗っているのは嫌な方です。また、自分でなかなか気づけないのも、この故障の特徴です。そこで、…
滅多に洗車をしない主義なのですが、時たま不意に気分で洗車をすることがあります。そこで、見つけてしまったのが、シトロエンC5のヘッドライトのクラックです。これを放置すると曇りになり、黄ばみになります。そこで、車磨きのお師匠さんであるSさんが経営…
古い輸入車に乗る方々の間でよく議論になるのが、「ATFは交換すべきか、しないべきか」という話題です。「交換すべきでない」と主張する方々は過去に交換してATが壊れたなどの経験がおありの方が多いようです。 ATFの交換方法ですが、どこからオイルを注入す…
シトロエンC6純正ナビはパイオニアのAVIC XH9のGroup PSA Japanバージョンだと思われます。メーカー純正ということで全く別の品番になっていますが、市販品は前者の品番となります。このカーナビはC6発売当時はたぶん最新鋭の機種だったと思います。ナビの画…
日本ではoleo-pneumatique(オレオニューマチック)という言葉はあまり知られていないと思います。現在、oleo-pneumatiqueはオイルとガスのダンパーを用いた製品名としてフランス語圏や英語圏(英語ではpneumatiqueがpneumatic表記になりますが)で用いられ…
ハイドロシトロエンでよく話題に上がるのが3輪走行の話です。実際に動画もアップされていますし、可能なことは分かるのですが、どのような条件で可能になるのか、ハイドロシトロエンならどんな車種でも可能なのか、疑問に思うところです。そこで、調べてみま…
少し、時間が前後しますが、秋口にシトロエン新潟にてWAKO's RECSを施工してきました。昨年の冬あたりからアクセルが重い感じがして、ステアリングラック交換作業の際に、ディーラーメカのT氏からも吸気系のバルブにカーボン堆積の可能性を指摘されていまし…
ハイドロシトロエンには様々な種類のsphereがあるために、形状・容積・窒素圧・orifice径などこれらの物理的な要因がサスペンションの快適性に「どのように」、「なぜ」影響するのかを理解するのは簡単なことではありません。 ハイドロシトロエン乗りなら、…
I.F.H.S.のsphereはサードパーティー・アフターマーケットsphereとしては最も有名なものの1つだと思います。先にI.F.H.S.のsphereに言及したときに、I.F.H.S.はもうサイトが閉鎖されたのではないのかというご指摘をいただきました。そう言われて、I.F.H.S.を…
私のファーストシトロエンは西武自動車販売が輸入した1987年式のシトロエンBX19TRSです。3年落ちの中古を1990年に購入して約3年乗りました。その後、19GTIを3年、そして19TRIを長く2013年まで乗りました。合計3台のBXを乗り継いだことになります。BXがとても…
1月も後半に入り、ここ新潟ではタイヤをスノータイヤに交換する方が多い時期です。元々シトロエンに乗り始めたのは地元柏崎に西武自動車の地区代理店があり、メンテナンスも楽だったのもあります。しかし、そのお店がシトロエンの正規代理店を降りてしまい、…
自分はあまり洗車をしない方なのですが、洗車をすると普段は気づかなかった車の状態に気づけることは大きなメリットだと思います。最近、珍しく洗車していてヘッドライトに虫の死骸を発見しました。しかも、C5とC6の両方で、しかも共に左ヘッドライトです。…
シトロエンに限らず、欧州車、最近では高級国産車も内装のベタベタが問題になっています。それらは内装のプロテイン塗装の加水分解だと思われます。シトロエンだとC3、C5、C6のそれらの記事が多くアップされています。これらの現象に関する自分の経験ですが…
10年以上もの間乗っていると車の内装も色々と痛んできて修理が必要となります。私のC5Ⅲはベージュのハーフレザーシート(座面のみ合皮)ですが、乗後車時に擦れて運転席座面の右側が裂けてきました。大きな傷になる前に地元の内装修理フランチャイズのトータル…
最近のメーカー指定各種フルードの交換サイクルは長くなりました。シトロエンC5・C6のATFは交換不要、ラジエタークーラントも交換不要、そしてエンジンオイルは車種によって1年または10,000km〜20,000kmでの交換推奨と聞いています。ではこの通りの交換サイ…
フランス・イタリアのシトロエンSMクラブの重鎮であるイタリア人のGiuseppe Bazan(ジョゼッペ・バザン)氏はsphereのキャップを外して窒素ガスをリチャージできるアダプターを発明した方として知られています。銀行員だったBazan氏は1983年にシトロエンDS23パ…
シトロエンC4およびシトロエンC6のデジタルスピードメーターの不点灯について国内外を問わず安価で修理をしてくれる業者が結構見受けられます。ということは裏を返せば比較的簡単に修理可能な案件なのではと考えて、もし自分の愛車がメーター不点灯になった…
先ずはsphere のダイヤフラムの変遷について調べてみました。1.分解式球形:(LHS用:黒、LHM用:緑)、ダイヤフラム:ELASTOMER単層膜、寿命3年2.溶接一体型球形(D):(1970年GS以降)、ダイヤフラム:DESMOPAN単層膜、寿命60,000kmもしくは3年3.溶接一体型球形…
1台の車に長く乗っていると往々にして内装がはがれてきたり傷んできたりして張り替えが必要となります。私は1台の車に長く乗る性格上、そういった場面に遭遇することが多々ありました。本当は純正の内張を買ってきて張り替えるのが一番良いのでしょうが、…
シトロエンC5Ⅲは2010年5月に新エンジン型式5F02もしくはEP6DCT 1.6ターボ直噴エンジン156HP/115KWの通称プリンスエンジンが搭載されたマイナーチェンジモデルが日本発売になりました。私の愛車はまさにこれでLEDポジショニングランプ・手動ファブリックシー…
シトロエンC5Ⅲ純正のフラットワイパーは多分Valeo製だと思うのですが、ValeoのフラットワイパーはBoshとは異なり、スチールプレートが外部に露出しています。 このスチールプレートからワイパー先端より5~10cm程の部分のワイパーゴムが4~5cm程窓とは反対側…
シトロエンC5Ⅲのフューエルタンクのフィラーハウジングのゴムは驚くほど短命で、新品に交換しても1・2年足らずで切れてきます。また、このパーツは単独では供給されず、フィラーハウジングASSYのみの供給となり、5,000~6,000円程度の価格となります。値段…
シトロエンC5Ⅲのヒーターが徐々に効かなくなり、ここ寒冷地では我慢の限界となり、3月に修理予約をして初夏にやっと入庫できました。昨今、整備業界はどこも多忙なようなので、この際まとめて修理をお願いすることにしました。プリンスエンジンのオイル漏れ…